岩国市の基本データ (H30.12.1 時点 参照元:岩国市情報統計課)

★人口:135,406人
★世帯数:65,967人
(平成30年12月1日現在/参照元:岩国市情報統計課)

★面積:873.72㎢
★イメージキャラクター:はあすちゃん(ハス花の妖精)
★公式HP:www.city.iwakuni.lg.jp/

山口県の最東部に位置する岩国市。
岩国市には、県内でも有数の山々、清流、美しい海、世界に誇れる歴史・文化、観光資源等、地域に根差した多様な個性や資源が点在しています。
臨海部は、工業都市として発展するとともに、岩国飛行場の建設を経て、戦後は米軍岩国基地が置かれたことで基地の所在するまちとして現在に至っています。
さらに、2012年には、米軍基地の滑走路を利用する空港として「岩国錦帯橋空港」が開港されるなど、本市は、基地とともに歩んできたまちです。
もっと知る → 岩国市公式観光Webサイトへ

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吉香公園
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菖蒲園
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錦川清流線
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田園風景
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弥栄峡
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地酒

平地と中山間部のバランスがほどよい岩国市。
四季折々の風景を存分に楽しめ、季節の花たちは心を癒してくれます。質の良い水も豊富で、地酒づくりも盛んです。

主要都市からのアクセス

岩国へのアクセス

岩国の歴史

錦帯橋

▼古代から中世

岩国市の特に錦川や島田川とそれらの支流では、縄文・弥生時代の遺跡が出土するなど、古くから人が暮らしていたことが知られています。
また、山陽道の交通の要衝として栄え、岩国の名は万葉集にも登場します。
中世に入ると、守護大名・大内氏の支配を受けました。その後、中国地方を支配した毛利氏の統治を受けました。
1600年の関ヶ原の戦いにおいて、毛利氏は西軍(豊臣勢)に属して敗れると、周防・長門の2ヶ国(長州藩・現山口県)へ減封となりました。
長州藩の東の国境に位置する岩国は、毛利氏を宗家とする吉川氏が治めることとなりました。吉川氏もまた、出雲・伯耆・安芸等の14万石から、3万石へと大きく領土を減らしての岩国入りでした。

▼近世

吉川氏は江戸期を通じて、岩国の発展に尽力しました。錦川を天然の堀に見立てて山城・岩国城(幕府の一国一城令により、完成からわずか7年で廃城)を築き、麓(横山地区)には政務の中心・御土居や上級武士の屋敷を設けました。また、錦川の対岸(錦見地区)には、その他の武士や町人が暮らす城下町を造りました。
横山と錦見を結ぶ橋は、早くから作られていましたが、洪水によって架けては流されるの繰り返しでした。そこで、流されない橋として錦帯橋が1673年に架橋されるに至りました。翌年に流されていますが、改良した橋が架けられ、それ以来276年に渡って流されることはありませんでした。
吉川氏は瀬戸内沿岸部の干拓にも早くから着手しています。干拓によって土地は沖へ沖へと広がり、開作された土地では綿や塩が作られました。3万石だった岩国は江戸後期、6万石を誇るようになっていました。現在のJR岩国駅周辺の市街地から空港や工場群などの沿岸部にかけての土地のほとんどは、江戸期の干拓によって開かれたものです。今日の岩国市発展の礎は、吉川氏によって築かれたと言っても過言ではありません。
なお、岩国市の北部に広がる山間部の山代(やましろ)地区は毛利宗家(萩藩)が治めました。紙の原料である楮の栽培に適しており、藩の政策によってその栽培と紙すきが盛んに行われました。その良質な紙は山代紙と言われ、萩藩の財政を支える産業の一つでした。

▼近代

明治以降、岩国の沿岸部には化学工業の工場が立ち並ぶようになりました。それは整備された港湾施設と錦川の豊富な水を求めての進出でした。帝国人造絹糸(現・帝人)、山陽パルプ(現・日本製紙)、そして戦後には三井化学工業等が操業を開始しています。
また、1938年(昭和13)には、日本海軍の軍用飛行場が整備されています。戦後は米海兵隊の基地及び海上自衛隊の基地として利用されてきました。2012年には岩国錦帯橋空港が開港し軍民共用空港となり、羽田や那覇と岩国を結ぶ定期便が就航しています。

このような歴史を背景にして、現在の岩国が形作られてきました。岩国は豊かな自然に恵まれ、文化の薫りに溢れています。そして、陸海空の交通の便に恵まれ、産業の活気に満ちています。

いわくにおススメスポット

★『岩国城』『山頂ロープウェイ』

錦川を外堀として作られた山城。三層四階の桃山風南蛮造りだったものが一度壊され、現在の天守は昭和37(1962)年に再建されたもの。
天守閣は展望台になっていて、錦帯橋から岩国市内一面、岩国航空基地、岩国錦帯橋空港、瀬戸内海の島々や四国、宮島までも一望できます♪
企画展も不定期で開催されるので、事前にチェックしていくと良いでしょう。

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★『錦帯橋』

岩国が誇る日本三名橋の一つ。周辺では、四季折々の花が楽しめることで有名。
週末となれば市内外からファミリー&カップルが訪れます。日本さくら名所100選のお花見スポットでもあります。

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★『府谷のホタル』

6月初旬ごろから、ゲンジボタルとヘイケボタルの群舞が鑑賞できます。
まずゲンジボタルが見られ、少し遅れてヘイケボタルが見られます。
6月中旬には、毎年恒例の「府谷ほたるまつり」が開催され、神楽や夜店・ふるさと市で盛りあがります。
祭り時期限定で運行する錦川鉄道株式会社の「ホタル列車」では、ホタルの舞う幻想的な景色を楽しむことができます。

★『広島東洋カープ由宇練習場』

2軍練習場として設計され、観客席は内外野とも芝生席になっています。通常は入場料無料。
地元店舗の協力を得て飲食物のワゴン販売(移動式)が始まり、2017年からは旧ビジターチーム用ロッカールームを改装した建物で地元物産品等を取り扱うようになりました。

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★『潮風公園みなとオアシスゆう』

約450mの砂浜(潮風ビーチ)、約1200mの遊歩道(潮風ロード)、岩国市立ミクロ生物館や体験学習室、地元特産品や水産加工物が揃う物産販売コーナーのほか、地元で獲れた新鮮な魚をはじめ、瀬戸内の新鮮な魚介類を扱う海鮮販売もしています。

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さらに詳しい情報はこちらから
●岩国市観光振興課「岩国旅の架け橋」(http://kankou.iwakuni-city.net/
●岩国観光協会「いわくに四季の旅」(http://iwakuni-kanko.jp/